九州レガシー選手権2018(春)
2018年5月23日コメント (2)参加してまいりました。参加人数69人(アナウンスは71人だったけど)。デッキは赤単バーン。
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《発展の代価/Price of Progress》
4:《火炎破/Fireblast》
3:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
8:《山/Mountain》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
3:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
これまでと変わらず速槍不採用の赤単バーン。不採用の理由としては、
・自分のプレイスタイルとかみ合わない
・赤単バーンにおける速槍に強さを感じない
・そもそもこのカードが嫌い
といったかんじ。このへんはもうちょっとちゃんと言語化できるようになったら改めて書きます。
メイン罠橋はあまり見ないけど、これがあることでメイン無理なデッキにもワンチャンができていると思っている。
サイドは赤霊破を3枚入れたい相手があまりいないことに前日気がついて、極上の炎技と1枚入れ替えようとしたものの、直前になって元に戻した。結果論だけどこの日の正解は火山の流弾の3枚目だった。
0回戦
お久しぶりの方とご挨拶したり前日からマジックやってる勢をねぎらったり。みんな元気そうで何より。
1回戦
バイだったのでメタの確認。グリデル、4cレオがトップメタで土地単がいたり青白がいたり……とメタとしては普通。
2回戦 オムニテル 0-2
3回戦 ジャンド 2-1
4回戦 WU奇跡 2-1
5回戦 土地単 2-1
6回戦 グリデル 1-2
7回戦 4cデルバー 0-2
バイ込み4-3の22位で終了。勝ち越せてないので悔しい。
なんかみんな真面目にレポ書いてるから一応書く。
・2回戦
2ゲームとも後手2ターン目ショーテルエムラだったんだけど、2ゲーム目は罠橋合わせて火力投げるもウィッシュからのバウンスが間に合って死亡。
ウィッシュに赤ブラ合わせてたんだけど、対戦後に観戦してた人から「ウィッシュのサーチ先に赤ブラを合わせた方がいいのでは?」との声。サーチ先が拭い捨てとかだとどうしようもなくなるから、ウィッシュ合わせでよかったと思ってるんだけど果たして。
勝ち筋としてはショーテルに罠橋合わせて大歓楽と火力で削る、なのだけど、罠橋や赤ブラはキープ基準にしないほうがよさげ。相手のコンボが決まったらやむなしで殺意が高いハンドをキープしたい。
・3回戦
久しぶりにタルモと相対したらやっぱり辛かった。1ゲーム目は墓地に土地とソーサリーしかなかったのでチェンライで焼けたのが勝負の分かれ目感ある。
対ジャンドでよくあるのが「グダってお互いトップ勝負だけど相手の場にヴェリアナ」という状況。基本的には引いた火力を本体に投げていけばいいのだけど、「土地が何枚あれば火炎破をピッチで撃っても問題ないか」問題が付きまとう。ヴェリアナの奥義はこちらの負けにはならないものの、奥義後の土地が少なすぎると引いてきた火力が撃てなくなるので火炎破は基本捨ててる。
・4回戦
フラスター構え読みから手札ある程度溜めて火力を投げるっていうプレイングが刺さったので嬉しかった(knm)
奇跡は独楽が無くなってから比較的相対しやすい。基本土地中心にセットしてくるからPoPの価値は下がるけど、アズカンタが変身するパターンが結構多いのでサイド後全抜きはしていない。
5回戦
2ゲーム目を罠橋見せずに取れたので、相手が置物破壊をサイドインしてなくてなんとか勝てた。
「土地単相手ならPoPで余裕でしょ」みたいな話があるけれど、最速だと土地単の方が早いし、輪作→チャズムで時間稼がれるとどうしようもないので実はめちゃくちゃきつい。輪作を常に意識しながらいかに最大効率でPoPを撃つか。
6回戦
対デルバーの経験値の無さが露呈して負けた。率先してライフを詰めようとするとテンポ取られて負けるので、相手の初動を捌いてからライフを詰めるコントロールっぽい動きのほうがよさげ。
とはいえ待ち過ぎるとネメシスにわからされるのでどこで攻めに転じるかの見極めが必要っぽい。このへんは要練習というか経験値を溜めたい。
7回戦
同上。
序盤の動きで4cレオかと思ったらデルバー出てきてうへぇってなった。
グリデル戦も4cデルバー戦も「そういうゲームじゃないよなー」と思って赤ブラ入れてなかったんだけど、デルバー・ネメシス・レオヴォルドを除去(orカウンター)するための擬似火力として入れたほうがよかった?ここも要練習感ある。
当たりは割と普通というかまんべんなく当たってる印象。プレイングについては色々言ってますが合ってるかどうかは知らん。個人の感想です。
なんだかんだ悔しいので次のYMDレガシーでは頑張りたい所存。たぶんバーン使わないけど。
8回戦
wild huntさんとクピリチオンさんと一緒に晴れる屋近くの牛カツ屋で夕食。あまりにめちゃ旨だったので3人で悶絶。クピリチオンさんにSCPを散々ダイマしてから別れる。
9回戦
閉店30分前のとらのあなで買い物。欲しかった本を買えたのでたしかなまんぞく。
10回戦
21:03のソニックがクソほど混んでてうんざり。なんとか座れたので泥のように眠る。
11回戦
有給は惰眠するもの。
主催のしるびあさん、参加者の皆様、お疲れ様でした!
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《発展の代価/Price of Progress》
4:《火炎破/Fireblast》
3:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
8:《山/Mountain》
3:《赤霊破/Red Elemental Blast》
3:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
これまでと変わらず速槍不採用の赤単バーン。不採用の理由としては、
・自分のプレイスタイルとかみ合わない
・赤単バーンにおける速槍に強さを感じない
・そもそもこのカードが嫌い
といったかんじ。このへんはもうちょっとちゃんと言語化できるようになったら改めて書きます。
メイン罠橋はあまり見ないけど、これがあることでメイン無理なデッキにもワンチャンができていると思っている。
サイドは赤霊破を3枚入れたい相手があまりいないことに前日気がついて、極上の炎技と1枚入れ替えようとしたものの、直前になって元に戻した。結果論だけどこの日の正解は火山の流弾の3枚目だった。
0回戦
お久しぶりの方とご挨拶したり前日からマジックやってる勢をねぎらったり。みんな元気そうで何より。
1回戦
バイだったのでメタの確認。グリデル、4cレオがトップメタで土地単がいたり青白がいたり……とメタとしては普通。
2回戦 オムニテル 0-2
3回戦 ジャンド 2-1
4回戦 WU奇跡 2-1
5回戦 土地単 2-1
6回戦 グリデル 1-2
7回戦 4cデルバー 0-2
バイ込み4-3の22位で終了。勝ち越せてないので悔しい。
なんかみんな真面目にレポ書いてるから一応書く。
・2回戦
2ゲームとも後手2ターン目ショーテルエムラだったんだけど、2ゲーム目は罠橋合わせて火力投げるもウィッシュからのバウンスが間に合って死亡。
ウィッシュに赤ブラ合わせてたんだけど、対戦後に観戦してた人から「ウィッシュのサーチ先に赤ブラを合わせた方がいいのでは?」との声。サーチ先が拭い捨てとかだとどうしようもなくなるから、ウィッシュ合わせでよかったと思ってるんだけど果たして。
勝ち筋としてはショーテルに罠橋合わせて大歓楽と火力で削る、なのだけど、罠橋や赤ブラはキープ基準にしないほうがよさげ。相手のコンボが決まったらやむなしで殺意が高いハンドをキープしたい。
・3回戦
久しぶりにタルモと相対したらやっぱり辛かった。1ゲーム目は墓地に土地とソーサリーしかなかったのでチェンライで焼けたのが勝負の分かれ目感ある。
対ジャンドでよくあるのが「グダってお互いトップ勝負だけど相手の場にヴェリアナ」という状況。基本的には引いた火力を本体に投げていけばいいのだけど、「土地が何枚あれば火炎破をピッチで撃っても問題ないか」問題が付きまとう。ヴェリアナの奥義はこちらの負けにはならないものの、奥義後の土地が少なすぎると引いてきた火力が撃てなくなるので火炎破は基本捨ててる。
・4回戦
フラスター構え読みから手札ある程度溜めて火力を投げるっていうプレイングが刺さったので嬉しかった(knm)
奇跡は独楽が無くなってから比較的相対しやすい。基本土地中心にセットしてくるからPoPの価値は下がるけど、アズカンタが変身するパターンが結構多いのでサイド後全抜きはしていない。
5回戦
2ゲーム目を罠橋見せずに取れたので、相手が置物破壊をサイドインしてなくてなんとか勝てた。
「土地単相手ならPoPで余裕でしょ」みたいな話があるけれど、最速だと土地単の方が早いし、輪作→チャズムで時間稼がれるとどうしようもないので実はめちゃくちゃきつい。輪作を常に意識しながらいかに最大効率でPoPを撃つか。
6回戦
対デルバーの経験値の無さが露呈して負けた。率先してライフを詰めようとするとテンポ取られて負けるので、相手の初動を捌いてからライフを詰めるコントロールっぽい動きのほうがよさげ。
とはいえ待ち過ぎるとネメシスにわからされるのでどこで攻めに転じるかの見極めが必要っぽい。このへんは要練習というか経験値を溜めたい。
7回戦
同上。
序盤の動きで4cレオかと思ったらデルバー出てきてうへぇってなった。
グリデル戦も4cデルバー戦も「そういうゲームじゃないよなー」と思って赤ブラ入れてなかったんだけど、デルバー・ネメシス・レオヴォルドを除去(orカウンター)するための擬似火力として入れたほうがよかった?ここも要練習感ある。
当たりは割と普通というかまんべんなく当たってる印象。プレイングについては色々言ってますが合ってるかどうかは知らん。個人の感想です。
なんだかんだ悔しいので次のYMDレガシーでは頑張りたい所存。たぶんバーン使わないけど。
8回戦
wild huntさんとクピリチオンさんと一緒に晴れる屋近くの牛カツ屋で夕食。あまりにめちゃ旨だったので3人で悶絶。クピリチオンさんにSCPを散々ダイマしてから別れる。
9回戦
閉店30分前のとらのあなで買い物。欲しかった本を買えたのでたしかなまんぞく。
10回戦
21:03のソニックがクソほど混んでてうんざり。なんとか座れたので泥のように眠る。
11回戦
有給は惰眠するもの。
主催のしるびあさん、参加者の皆様、お疲れ様でした!
コメント
ほんと美味しかったですねー。今回自分は普通のやつだったので、次回はお二人が食べてたちょっといい奴を試してみたいです。