その0はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201410122101238480/
その1はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201410130036242067/
その2はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201501012023093044/
その3はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201501101233062935/
その4はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201501171351424048/
その5はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201501302351578986/
注釈はこちらから。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201410122101113379/
NC:それでは、エンドパートに入ります。
ボロボロになりながらも機械たちを倒した4人。地面に落ちて動けなくなっていたエイダが、ゆっくりと顔を上げた。
NC:ちなみに武装等はすべて破壊されているので、皆さんに攻撃をすることはありません。
NC:皆さんのほうを見たエイダは、そのまま話しかけてきます。
エイダ(NC):「あちらから来たということは……ヘンゼルとグレーテルを殺してきたのね?」
ウエクサ:「貴女は……何を知っているの……?」肯定の意味もこめてこう聞いてみます。
ホルス:「確かにそうだけど、最後にとどめをさしたのはあなたたちでしょう?」
NC:それを聞いたエイダは、満足げにニヤリと笑います。
エイダ(NC):「そう……、それはよかったわ……。『あのお方』も、さぞかし楽しんでいらっしゃるでしょう……」
ロゼッタ:「『あのお方』……?」
戸惑いを隠せない4人。その様子を見て、エイダはさらに話を続ける。
エイダ(NC):「どうやら……貴女たちはもう思い出しているようね……」
NC:と、ホルスとウエクサに対して話しかけ、満足げに笑います。
さらに、ロゼッタにもエイダは話しかける。
エイダ(NC):「貴女はどうして……その娘に貴女とのことを教えてあげないの……?」
NC:『その娘』というのはフランシーヌのことですね。
ロゼッタ:「……?」
フランシーヌ:「どういうこと?貴女の知っていることを教えてちょうだい?」
エイダ(NC):「それは私の口から言うことではないわ……。彼女に聞いてみたら?」
その時、フランシーヌの記憶が不意にゆらいだ。
NC:フランシーヌは思い出します。貴女は、以前このエイダと話したことがありました。内容は覚えていませんが、会話をしたことは間違いありません。
NC:フランシーヌは『会話』の記憶のカケラを手に入れました。
NC:そして、ロゼッタは自分の記憶のカケラに関することで心を揺さぶられたことで、狂気判定が発生します。
ロゼッタ:マジですか。
狂気判定
ロゼッタ
失敗→フランシーヌへの狂気点が1点増加。フランシーヌへの未練が発狂。
NC:皆さんの精神を散々かき回したエイダですが、フランシーヌと会話をした直後に目の光が消えていき、そのまま動かなくなりました。
NC:その後、大広間の一番奥にあった扉が自然に開いていきます。
ホルス:「先へ進め、ってことかしら……」
ロゼッタ:「うちらをどれだけ弄んだら気が済むんやろ……」
NC:さて、この部屋で他に何か行動しますか?
ウエクサ:パーツも足りてないし、死体を調べたいですね。
ロゼッタ:全力で拒否します!
ホルス:まあ、調べたい人が調べればいいかな?エイダの死体も調べてみよう。
フランシーヌ:先にこの部屋にいたドールたちは結局どうなったんですか?
NC:皆さんがナイトメアとして殺しました(注36)
フランシーヌ:おう……。
ウエクサ:下手に調べると狂気判定が発生しそうなんですよね。
ホルス:とりあえず2人で調べてみようか。
NC:それでは、フランシーヌとロゼッタの救済措置も兼ねて、エイダの部品をたからものの『こわれた部品』として、持っていくことを許可しましょう。
ホルス:ちょっとメタいけど、パワーバランス的に私は遠慮しておこうかな。
NC:できればホルスには許可したくなかったので助かります。たからものの持ち過ぎは、破壊されやすいというリスクもありますが。
NC:さらに、エイダに対して『未練』を持つことも許可します。
ホルス以外の3人は、新たなたからものとして『こわれた部品』を手にした。
そして、4人はエイダに対して『未練』を持つことにする。
エイダへの『未練』
ホルス:『憧憬』
ウエクサ:『嫌悪』
フランシーヌ:『信頼』
ロゼッタ:『執着』
NC:フランシーヌの『信頼』はヤバいですね(注37)
ホルス:未練が『依存』と『憧憬』しかない……。
NC:さて、そんな中、ナイトメアたちの死体がウエクサの目に留まります。
NC:ナイトメアたちの死体の中に、手をつないで死んでいる死体がありました。
NC:それを見たウエクサは思い出します。同じように貴女の手をとってくれた誰かのことを。その誰かを貴女は見上げていたように思います。きっと年上の人だったんでしょうね。
NC:ウエクサには、『手をつなぐ』の記憶のカケラを差し上げます。
NC:リアルの残り時間が少ないですね……。成長もしなければいけませんし、対話判定は省略しましょうか(注38)ご了承ください。
NC:では、皆さんが大広間の扉の先に進んだところでセッション終了です。お疲れ様でした!
その7に続く。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201502072354321567/
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その1はこちらから。
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その2はこちらから。
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その3はこちらから。
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その4はこちらから。
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その5はこちらから。
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注釈はこちらから。
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NC:それでは、エンドパートに入ります。
ボロボロになりながらも機械たちを倒した4人。地面に落ちて動けなくなっていたエイダが、ゆっくりと顔を上げた。
NC:ちなみに武装等はすべて破壊されているので、皆さんに攻撃をすることはありません。
NC:皆さんのほうを見たエイダは、そのまま話しかけてきます。
エイダ(NC):「あちらから来たということは……ヘンゼルとグレーテルを殺してきたのね?」
ウエクサ:「貴女は……何を知っているの……?」肯定の意味もこめてこう聞いてみます。
ホルス:「確かにそうだけど、最後にとどめをさしたのはあなたたちでしょう?」
NC:それを聞いたエイダは、満足げにニヤリと笑います。
エイダ(NC):「そう……、それはよかったわ……。『あのお方』も、さぞかし楽しんでいらっしゃるでしょう……」
ロゼッタ:「『あのお方』……?」
戸惑いを隠せない4人。その様子を見て、エイダはさらに話を続ける。
エイダ(NC):「どうやら……貴女たちはもう思い出しているようね……」
NC:と、ホルスとウエクサに対して話しかけ、満足げに笑います。
さらに、ロゼッタにもエイダは話しかける。
エイダ(NC):「貴女はどうして……その娘に貴女とのことを教えてあげないの……?」
NC:『その娘』というのはフランシーヌのことですね。
ロゼッタ:「……?」
フランシーヌ:「どういうこと?貴女の知っていることを教えてちょうだい?」
エイダ(NC):「それは私の口から言うことではないわ……。彼女に聞いてみたら?」
その時、フランシーヌの記憶が不意にゆらいだ。
NC:フランシーヌは思い出します。貴女は、以前このエイダと話したことがありました。内容は覚えていませんが、会話をしたことは間違いありません。
NC:フランシーヌは『会話』の記憶のカケラを手に入れました。
NC:そして、ロゼッタは自分の記憶のカケラに関することで心を揺さぶられたことで、狂気判定が発生します。
ロゼッタ:マジですか。
狂気判定
ロゼッタ
失敗→フランシーヌへの狂気点が1点増加。フランシーヌへの未練が発狂。
NC:皆さんの精神を散々かき回したエイダですが、フランシーヌと会話をした直後に目の光が消えていき、そのまま動かなくなりました。
NC:その後、大広間の一番奥にあった扉が自然に開いていきます。
ホルス:「先へ進め、ってことかしら……」
ロゼッタ:「うちらをどれだけ弄んだら気が済むんやろ……」
NC:さて、この部屋で他に何か行動しますか?
ウエクサ:パーツも足りてないし、死体を調べたいですね。
ロゼッタ:全力で拒否します!
ホルス:まあ、調べたい人が調べればいいかな?エイダの死体も調べてみよう。
フランシーヌ:先にこの部屋にいたドールたちは結局どうなったんですか?
NC:皆さんがナイトメアとして殺しました(注36)
フランシーヌ:おう……。
ウエクサ:下手に調べると狂気判定が発生しそうなんですよね。
ホルス:とりあえず2人で調べてみようか。
NC:それでは、フランシーヌとロゼッタの救済措置も兼ねて、エイダの部品をたからものの『こわれた部品』として、持っていくことを許可しましょう。
ホルス:ちょっとメタいけど、パワーバランス的に私は遠慮しておこうかな。
NC:できればホルスには許可したくなかったので助かります。たからものの持ち過ぎは、破壊されやすいというリスクもありますが。
NC:さらに、エイダに対して『未練』を持つことも許可します。
ホルス以外の3人は、新たなたからものとして『こわれた部品』を手にした。
そして、4人はエイダに対して『未練』を持つことにする。
エイダへの『未練』
ホルス:『憧憬』
ウエクサ:『嫌悪』
フランシーヌ:『信頼』
ロゼッタ:『執着』
NC:フランシーヌの『信頼』はヤバいですね(注37)
ホルス:未練が『依存』と『憧憬』しかない……。
NC:さて、そんな中、ナイトメアたちの死体がウエクサの目に留まります。
NC:ナイトメアたちの死体の中に、手をつないで死んでいる死体がありました。
NC:それを見たウエクサは思い出します。同じように貴女の手をとってくれた誰かのことを。その誰かを貴女は見上げていたように思います。きっと年上の人だったんでしょうね。
NC:ウエクサには、『手をつなぐ』の記憶のカケラを差し上げます。
NC:リアルの残り時間が少ないですね……。成長もしなければいけませんし、対話判定は省略しましょうか(注38)ご了承ください。
NC:では、皆さんが大広間の扉の先に進んだところでセッション終了です。お疲れ様でした!
その7に続く。
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