その0はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408030124014587/

その1はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408030124064360/

その2はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408031940318149/

その3はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408091837186491/

その4はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408091839323083/

その5はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408171103309855/

その6はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408232345207308/

注釈はこちらから。

http://automaticnoise.diarynote.jp/201408030123567650/



NC:では行動判定です。グレーテルの近くにいるホルスは修正-2、向かい合っているフランシーヌは修正0、ドアの方にいるウエクサとロゼッタは修正-1で。視覚系と聴覚系のパーツは使えます。

『何か』の行動判定

ホルス
『めだま』使用→マイナス修正のため大失敗。
狂気点を入れて振りなおし。
『めだま』使用→成功

フランシーヌ
『めだま』使用→成功

ウエクサ
『めだま』使用→成功

ロゼッタ
『けもみみ』使用→失敗

ホルス、フランシーヌ、ウエクサ成功。

NC:では、ロゼッタ以外の3人は気がつきますね。階段の上から銃を持ったアンデッド(注53)が現れます。
NC:そして、気がついた3人が動く間もなく、銃声とともにグレーテルの頭が前方に吹き飛びます。
4人:うわー……。
NC:その後も何発かの銃声がグレーテルを打ち抜き、グレーテルは『完全破壊』の状態になりました。
NC:では、状況が状況なので、全員狂気判定をしましょう。ホルスはこの光景を間近で見ているので、修正-1で。

狂気判定

ホルス
成功

フランシーヌ
失敗

ウエクサ
成功

ロゼッタ
失敗

NC:最低限の狂気判定しか用意してないはずなんだけど、なんでみんなこんなに狂気点が増えているのだろう……?
フランシーヌ:みんなメンタル弱いな……。

NC:さて、話を戻しましょう。
ホルス:スナイパーを睨んでみます。
NC:スナイパーはそのホルスを含めて、周囲を気にすることなく戻っていきます。
ホルス:じゃあ追いかけようか。「追いかけましょう!このままじゃ何もわからなくなる!」(注54)
NC:では『ほね』と『あし』を使って追いつけるかどうかの行動判定をしてもらいます。ホルスのみ修正0、他の3人は修正-1で判定してください。

スナイパーに追いつけるかどうか、の行動判定。

ホルス
『ほね』×2『あし』使用→成功

ウエクサ
『ほね』×2→成功

フランシーヌ

『ほね』×2『あし』使用→成功

ロゼッタ

『ほね』×2『あし』使用→成功

NC:では、全員がスナイパーに追いつきます。追いつかれて捕まえられても抵抗することはありません。破壊しようと思えばできます。
ウエクサ:破壊したらパーツは取れますか?
NC:可能ですね。
NC:ちなみに、スナイパーはレギオンなので皆さんとの会話は成立しません。
ホルス:何も抵抗しないなら、このまま開放してどこまで行くか見てみたいんだけど。
ウエクサ:追いかけようと思えばできますか?
NC:できますね。それほど早くはないです。

このまま逃がすことを選んだ4人。

NC:では、開放して後を追おうとした次の瞬間、スナイパーは内側から爆発をします。
ウエクサ:あぶねー!
NC:完全に爆発してしまったので、パーツを拾うこともできません。
NC:こいつは完全にグレーテルを殺すためだけの手駒だったということですね。

NC:さて、スナイパーは爆発してしまいましたが、この後はどうしますか?
ホルス:いったん戻りたいかな。
フランシーヌ:戻ったらきっと狂気点が発生するので行きません!
ウエクサ:私も戻りたいですね。
ホルス:「取り敢えずみんな行くわよ!ついてきなさい!」
ホルス:「フランシーヌは見なくていいから!」

いったん戻ることにする4人。フランシーヌはついては行くものの、後ろのほうから様子を見るだけにとどめた。

NC:エントランスの真ん中にはグレーテルの屍骸があります。ここからパーツを取ることもできますが、1個パーツ取りをするごとに狂気判定が1回発生します。
ウエクサ:じゃあ……いいかな。
ホルス:何かグレーテルの持ち物が落ちてない?
NC:ふむ。では崩れ落ちたグレーテルの体の首元に、ネックレスが引っかかっているのをホルスは見つけます。
NC:そして、ホルスはあることを思い出します。
NC:貴女の『たからもの』である『人形』は、もともとグレーテルのものでした。貴女とグレーテルは、お互いの友情の証としてお互いの『たからもの』である『人形』と『アクセサリー(ネックレス)』を交換しました。
NC:つまり、ホルスはグレーテルと一緒にいたことがある、ということを思い出したということですね。
NC:ということで、ホルスに『プレゼント』の記憶のカケラを差し上げます。
ホルス:わーい。
NC:ただまあ、わかっているかと思いますが、その相手が肉塊ですので、狂気判定をしていただきましょう。
ホルス:知ってた!

狂気判定

ホルス:失敗

NC:さらにグレーテルの屍骸が、ロゼッタの記憶の中の何かと重なりました。
NC:ロゼッタは思い出します。自分の目の前で、ひとつの命が終わったことを。そして、それは貴女にとってとても大事なものだったことを。
NC:ということで、ロゼッタには『死去』の記憶のカケラを差し上げます。
NC:そして狂気判定をしましょう(注55)
ロゼッタ:聞いてる途中からそうだと思ってましたよ!

狂気判定

ロゼッタ:失敗

NC:では、何もなければ本セッションは終了ですが、何かありますか?
ホルス:グレーテルのネックレスを『たからもの』にしたいんだけど。
NC:問題ありません。『たからもの』の『アクセサリー』として所持していいですよ。
ホルス:じゃあ『頭』につけておこう。

その後、限界まで狂気を減らすべく対話判定をする4人。
お互い狂気点を発生させない程度の情報の共有をしながら、なんとか全員が記憶のカケラの数だけ狂気点を減らすことに成功した。決まったことは以下の通り。

・ヘンゼルが出てきた場所を探索する。
・グレーテルの屍骸を埋葬する代わりに部屋の隅へ。花瓶の破片を花代わりに供える。
・アンデッドが出てきた場所を探索する。

NC:では、これ以上何もなければこれでセッション終了です。お疲れ様でした!
4人:お疲れ様でしたー!

その8に続く。
http://automaticnoise.diarynote.jp/201408292327306333/

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