チームシールド大反省会。

2013年10月20日コメント (2)

いろいろと思い返しながら反省。

・チーム名が自虐過ぎたか。これくらいの自虐ネタは好きなのだけど名が体をあらわしちゃったら駄目ですよねー（汗）。

・一応リーダーを仰せつかったので、ある程度は仕切ってみたもののあんなかんじでよかったのかしら。

・デッキ構築について。

nzmさんのデッキについては本人がDNで解説しているので割愛。自分の「アルセイドもう1枚入れません？」が完全にノイズで申し訳なかった。

塩さんのデッキは生の質は良かったけど、除去が薄いのがキツかったかも。シャクれるバットリもほとんど無かったし。《食餌の時間/Time to Feed》が1枚でもあったら違ったかなー、と思う。

自分のデッキはチーム内で意見が分かれたところだけ。

《鞭の一振り/Lash of the Whip》と《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros》はサイドで正解だったと思う。一振りはインスタントなのでまだしも、激怒は欲しい場面がまったくといっていいほどなかった。激怒は塩さんのデッキに1枚くらい入っても良かったかも。対処しづらいフライヤーを除去する手段としては悪くなかったと思う。マナ加速も2枚入ってたから4ターン目に撃てる可能性もあったし。
逆に《タイタンの力/Titan’s Strength》はメインに入れるべきだった。毎回サイドインしてたし。メインアタッカーの赤黒使者を守りつつ打点を上げる手段を多めに入れないといけなかったか。

・チーム戦

難しい。自分はキープの難しいハンドと、ギャンブル気味に動くときだけは相談をしたけれど、URNさんのチームはかなりアクティブに意見交換していた。相手にハンドを読まれるような内容の相談はあまりするべきじゃないかなーとか思っていたけど、意見欲しいときには欲しいし。うん、難しい。
最後の塩さんとじゅんペーさんの対戦のときのように、自分が常に意見を出せる状態だったらもうちょいアクティブでも良かったとは思う。最後のブロック指定のときも、もう少し早く意見が出せてれば1、2ターンは猶予があったかもしれない。

・エクテンEDH

あれ？

《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》はそこそこ相手の動きを阻害できていたものの、相手が2人とも白黒で、《エレボスの鞭/Whip of Erebos》やら強請やらでライフを回復させていくのがキツかった。ベナリアはギセラを持っていこう。

こんなところで。チームを組んでくださった塩さん、nzmさん、ありがとうございました。次は「チーム惜敗」くらいになれるように頑張りましょう。