・三なる宝球

・(バーンから見たペインターにとっての)強み
 ・2~3で土地が止まりやすいバーンにとっては、置き法学者のようなもの。
 ・更にペインター側のコンボは止まらないので、両方を同時に対処するのは難しい。
・(バーンから見たペインターにとっての)弱み
 ・単体なら対処そのものは可能(3マナで粉々を撃てばよい)。
 
・虚空の杯(おそらくX=2)

・(バーンから見たペインターにとっての)強み
 ・ほぼ100%対処できない。
 ・粉々以外の有効牌も止まる(焼尽の猛火、発展の代価、ケルドの匪賊)。
・(バーンから見たペインターにとっての)弱み
 ・ペインターが出ていない状態での杯セット≒ビートプランなので、残った1マナ火力と火炎破で削り切るのはさほどキツくない(墳墓のダメージもあるはずなので)。

こんなかんじかな?実際対戦してみないとわからないけれど、感覚的に置かれてきつそうなのは三なる宝球か?

コメント

まんぷく太郎
2012年7月21日3:44

最悪、破壊放題をサイドに取っていれば何とかなっちゃうので、僕はバーンのデッキ的にはどっちも機能不全になるほどではないように思います。

ランテス(ここをクリックすると次回告知)
2012年7月21日8:04

・三なる宝球
バーン側が3枚土地を引くまで時間が稼げますし、
1ターンに2回以上の呪文のプレイが難しくなるので、
コンボでの勝ちを目指すならやはりこちらですかね。

・虚空の杯
まずX=1 でスペルの大部分を封じたのち、
もし2枚目が引ければX=2 でプレイと考えています。
→粉々で対処可能。

バーンは7枚のスペルをプレイヤーに投げつけないと勝てないので、
破壊放題とってくれてたらそのほうが楽です。

コーノ
2012年7月21日9:17

>まんぷく太郎さん

ランテスさんも書かれていますが、1マナ重いとはいえ本体にダメージが入る分粉々のほうに分があるように思います。

>ランテスさん

・三なる宝球
コンボで勝つならこちらだと思います。宝球が置かれていない状況でも、バーン側がブラスト構えを警戒して3マナ(ペインターを焼く火力2発分)立たせてターンを返す可能性もあるので、1ターン目に置けなければ、相手のマナの隙をついて置く必要があるかと思います。

・虚空の杯
なるほど、そういう使い方ですか。X=1だと確かにスペルの大部分が封じられますが、待機火力、代価、粉々、焼尽、火炎破であっさり削られることもあるので、自分のライフ管理には注意ですね。

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